抜歯するのかしないのかの基準はあります|横浜市都筑区の矯正歯科 中村歯科クリニック 最寄駅東山田・北山田

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2016年07月

抜歯するのかしないのかの基準はあります

32年の臨床経験と22年同じところで同じ患者さんの診療にあたっていると、いろんなことを経験します。

20年近く前に、『親知らずが前の歯に咬みつくような形で壊しているケース』。。。普通は抜歯です。
しかし、2本抜歯になりそうなので患者さんは抜きたくない。。。必ずメンテナンスに来る約束をして現在も健在です。

『歯周病と歯ぎしりでグラングランになってる奥歯』。。。患者さんは抜歯を覚悟していましたが、抜いてません。
咬みあわせ調整で小さく削られてしまいましたが、今も健在です。もちろん必ずメンテナンスに通院中。

そんなことを言うと、抜かない歯医者なのかと思うでしょうが、一度に6本抜いて入れ歯に一気に変えたりもします。
抜くのか、抜かないのかの基準があるんです。

一言で言えば。。。。。。

体がその歯の存在を許すか許さないかなのです。。。。。そんなこと言っても分からないですよね。。。。

体は正直で、バイキンだらけでバイオフィルムが根っこの先に張ってしまった歯を排出するんです。
歯根にバイオフィルムを張らせないことが基準になるんです。

すでに根尖(歯根のさきっぽ)までバイオフィルムが張った歯は救えないので抜歯します。
根尖までバイオフィルムが張ってなければ、それ以上のバイキンの侵入をプロのケアで防ぐことができれば歯は残るのです。

だから、抜くのか抜かないのかは明確に分かれているので説明しています。
体は正直です。。。。体の細胞の好き嫌いははっきりしているんです。
細胞にとってはバイオフィルムは敵なので除去しようとして腫れる、浮きだす、揺れる、抜ける。。。。
『歯根の周りにバイオフィルムが侵入できないように守ること』これが大切なのです。

臨時休診のお知らせ

8月3日水曜日は、子どもたちの夏休み行事に付き、臨時休診いたします。

8月10日水曜日午後も休診いたします。

8月20日土曜日も休診いたします。

8月11日~18日木曜日は例年通り夏休みをいただいてます。

今年は休診が多くてご迷惑をおかけしています。。。

スタッフ募集中です。。。。。。。。。。。。。。。。。

硬いものが何でも咬める総入れ歯

今日から通常診療に戻りました。

かれこれ10年ご無沙汰でお会いしていなかったご婦人は、高価な自費の入れ歯を11年前にお作りしました。

それ以来お会いしていなかったのですが、『何でも咬める揺るがない総入れ歯』の前歯が抜けてしまいました。

「固いものでも咬めるから、ついつい咬みついたら取れちゃったのよ。あれから何年たつのかしら?」

入れ歯の歯が抜け落ちることはままあります。

そんな時に大切なのが、取れた歯を持ってきてもらうことです。

無くしてしまうと、代わりに新しい歯を入れますので、微妙にその歯だけ色や形が浮いてなじみません。

幸いにも取れた歯をお持ちだったので、その場でつけて元通りに治しました。

とても綺麗に使っておられたので、茶渋や野菜の灰汁で染まっていることは無いのですが。

11年も使うと奥歯が丸くすり減ってきてしまいます。

これをあずかってリニューアルすると歯が新品になって戻ってきますので、もっと美味しく食べられますよ~~

口がすすげない時の歯磨き剤あります

それは。。。。『オーラルピース』

サンプルを用意しました。。。。今なら試せます。

寝たきりの方等、上手くすすげなくて口の中が汚れがちな方用の歯磨き剤があるんです。

ペーストとスプレーがあるのですが、サンプルはペーストのみ。

サンプルは何時でもあるわけではないので、家族に口のすすげない人がいらっしゃる方や、すすぐことのできない環境にある人にお勧めです。

本日は、山に登る若者にサンプルをお渡ししました。

お役にたてると良いな~~

入れ歯とインプラントはコラボする

入れ歯も進化してるって知ってください。

今までは、歯を失ったときの選択肢は3つ

1)入れ歯

2)ブリッジ

3)インプラント

でしたね。

そして、第4の選択肢をご紹介します。

『インプラントをアンカーとした入れ歯』です。

インプラントを4本以上使った総入れ歯のようなフルブリッジが数百万円レベルの究極治療ですが。
このインプラントフルブリッジ(咬む主力はブリッジ)よりも少々安価なのが、インプラントをアンカーに使った入れ歯。

使うインプラントの本数が少ない(咬む主力は入れ歯)入れ歯。

これは、入れ歯なので外して洗うことができます。
でも、食べるときは外れないし、動かない。
もしもインプラント周囲炎になってしまっても、入れ歯は使えます。
インプラントを打ち直すことも可能です。

入れ歯に悩んでいる人には朗報ですね。。。。お勧めですよ~~~でも、もちろん自費です。。。。インプラント義歯ですから。

日曜日は、そのインプラント研修でした。。。。。。。

中村歯科クリニックの予防歯科

かれこれ20年虫歯にしない・・・・・予防歯科って何か・・というと。

1)あなたの虫歯を全部治す。

2)あなたの毎日の手入れに必要な、歯ブラシや歯磨き剤やフロスやワンタフトブラシ等を選ぶ

3)あなたの唾液の性質と量、アレルギーなどの体質や習慣を見直す。

4)あなたの歯を私たちが磨く。PMTCを基本的には3ヶ月毎に、症状によって1カ月にしたり、1年にしたり。

5)あなた自身が手入れのしやすい口腔内環境を整える。

6)最新の3DSなどの殺菌法をとりいれる。

7)歯面の細部までアミノ酸パウダーで仕上げる。

これらを症状に合わせて、コツコツ続けて、コンスタントにバージョンアップを重ね、気持ちが離れないように励ます。。。。

命のゴールと歯のゴールをイコールにする。。。。。。。あなたを守る・寄り添う。。。。オーダーメイドの予防歯科です。

熟年夫婦にラブを

男性って、自分の容姿にあまり気にかけてなかったりしますね。。。

でも、もしも奥様がシャツを買ってきたり・・・

帽子を買ってきたりするのなら・・・・『当然!』・・・なんて思っちゃいけませんよ。

すっご~~~~く・・・・愛され続けている事に気が付いてくださいね。

ときどき、奥様に無理やり連れてこられる(連行されてくる)男性がいらっしゃいます。

男性は、「入れ歯が煩わしいから、家にいるときは入れていません。」とおっしゃる。。。。なるほどです!!!!!!!

でも、入れ歯は痛くも無く気に入っているのです。

「あなたに惚れて嫁に来た女性が、『あんなに素敵だった男がまだまだ歯があればダンディーなのに、どうして入れ歯をいれてくれないのかしら、きっと入れ歯が悪いんだわ』。。。。って、悩んでるって事に気が付いてあげてください。」
「『記念写真を見るたびに、どうして夫は歯が無いのかしら・・・こんなはずじゃなんかった。歯を治してくれるまで帰りません』って思いつめて家出したご婦人を知っていますが、旦那さんが歯を治したら、喜んで一緒に日本中を旅行してますよ。」

お家でも入れ歯を入れて笑ってあげてくださいね。。。。。

きっと気が付いてないのでしょが、そんなご夫婦ってひときわ輝いてますよ。。。。。おしあわせに 。。。。熟年ラブは入れ歯から~~~

自費治療と保険治療。。20年後。。。

一度目の開業からはもう28年たちました。

現在の診療所は22年目ですが。

振り返ると、

入れ歯や、長いブリッジを使って歯を治した場合は、

やはり自費治療は長く快適に歯が保てています。。。。。途中の修理が入っても1本歯が割れてしまった程度で15年以上使えます。

修理も可能で、作ったテクニシャンも大切に喜んで修理をしてくれます。

丹精込めて作った入れ歯は自分の作品ですから、18年たって修理に出したときは里帰りした子どものように『入れ歯』を愛おしんでおりました。
すすけたように黒ずんでいた入れ歯は、新品のようにピカピカになって戻ってきました。

22年を振り返り、保険の治療での入れ歯ではこのようなことはありません。

費用が違いますから、仕方ないのでしょうが。。。。。

その18年の間に失った歯は1本も無くて、揺らぐことも無くて、虫歯も進んでないのです。。。。

その治療に出会うまでの30年間の間に16本の歯を失ったけれど、そこからの18年は失うことは無かったのです。

更に、それから2年たっても変わりません。。。かれこれ20年。。。。

先日2年ぶりに顔を見せてくれた患者さんも、入れ歯の歯が欠けたので修理に来ましたが、1年かけて矯正してから作った入れ歯は、アタッチメントがしっかりと揺らぐことも無く、誰にも上下ともに入れ歯だとは分からないでしょう。

2年ぶりではありますが、普段の手入れを言われたとおりにきちんとされていたので、虫歯も無く、あんなに悩んだ歯周病も再発していません。

この価値をどう伝えたら良いのでしょうか。。。。。

今、若くして入れ歯を作り始めている女性に、この価値をどう伝えたら良いのでしょうか。

まだ20代前半で、これからの長い人生に、歯科医はどう寄り添えばいいのでしょうか。。。。。。

今残っている数本をできるだけ長く残してあげたい。。。。。。悩んでます。。。。

人工唾液のおすすめ

人工唾液を使って入れ歯をお口の中におさめたら・・・・ぱっとお顔が華やぎました。

唇も、頬の粘膜も乾いて貼りついて、話すこともままならなかったご婦人に、喜んでいただきました。

『口の中がすべすべ。

話もできる。。。。。

あ・・・これが欲しかったの。。。。』

今までお勧めした唾液の少ない患者さんは、歯がありました。。。入れ歯を使っていませんでした。

一度はお勧めしても人工唾液のリピートはありませんでした。

唾液はすくないものの、歯の列が機能を守ってくれていたのでしょうね。

生活改善も上手くいったのかもしれませんね。

入れ歯になったらそうはいかないんですね。。。。。。。。。

人工唾液が本当に必要な方は、『入れ歯を使っている唾液の少ない人』だった。。。。んですね。。。。。

認識を新たにいたしました。。。。

入れ歯を使っている方のご苦労をまた一つ垣間見た瞬間でした。。。。ご教示ありがとうございました。

明日の臨床に生かさせていただきます。

真夏日が引き起こす腫れ

先週の木曜日は、蒸し風呂の中かと思うような真夏日。。。。あっつ~~~~い日でした。

すると、歯がうずきだします。。。。歯茎が腫れます。

土曜日は腫れてしまった急患さんが集まりました。。。混んでしまってお待たせしてしまいました。

『普段からうずうずしてたけど、まー何とかだましだまししてたんだけど・・・昨日から腫れだして痛い』人が沢山。。。

『普段からうずうずしてる』ということは、すでに感染して慢性化した炎症があるんです。

そこでは、バイキンと自分の白血球とのせめぎあいが日々起こっています。

うだるような暑さにさらされた体はバテバテ・・・・ついにバイキンの勝ち。。。。

だから、暑さに体が慣れていない時期の真夏日は、その後に歯が痛くなるのです。

まだまだ、真夏日に体が慣れていないので、来ますよ~~~~だましだまししている人は、要注意です。

だまさないで、歯医者に行ってくださいね。。。痛い目見る前にね~~~

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