顎関節症
顎関節症は、口を開け閉めする際に顎の関節から音がしたり、痛みを感じたり、口が大きく開けられなくなったりする状態の総称です。中村歯科クリニックでは、歯科用CTなどを用いた検査をもとに、症状の原因を確認しながら治療方針をご案内しています。都筑区南山田をはじめ、北山田・センター北方面からお越しの患者様にもご来院いただいております。
当院の顎関節症治療における特徴
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歯科用CTによる検査
顎関節や噛み合わせの状態を、歯科用CTを用いて確認し、症状の背景にある要因を把握したうえで治療方針をご案内しています。
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02
噛み合わせを含めた総合的な診断
顎関節そのものだけでなく、噛み合わせの状態や歯ぎしり・食いしばりの有無なども含めて、総合的に症状を確認しています。
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03
マウスピース(スプリント)による治療
顎の関節や筋肉への負担を軽減するためのマウスピースを作製し、就寝時などに使用いただく治療をご案内しています。
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04
女性院長による診療
顎の痛みや違和感について、話しにくさを感じる方にも相談しやすい環境を整えています。
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近隣医療機関との連携
院内での対応が難しいと判断した場合は、昭和大学北部病院などの医療機関と連携し、専門的な検査や治療につなげています。
顎関節症の原因
顎関節症の原因は一つに特定できないことが多く、噛み合わせの乱れ、歯ぎしりや食いしばりといった癖、頬杖をつく習慣、片側だけで噛む癖、ストレスによる筋肉の緊張など、複数の要因が重なって生じると考えられています。また、姿勢の悪さや、うつ伏せで寝る習慣なども、顎関節への負担につながることがあります。長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用によって、前かがみの姿勢が続くことも、首や肩の筋肉の緊張を通じて顎関節に影響を与える場合があります。日常生活の中で無意識に行っている癖が積み重なることで、顎関節や周囲の筋肉に負担がかかり、症状として現れてくることが少なくありません。歯ぎしり・食いしばりが関わっている場合は、そちらのページもあわせてご確認ください。
顎関節症の主な症状
顎関節症の代表的な症状として、口を開け閉めする際に「カクカク」「ジャリジャリ」といった音がする、顎の関節やその周囲の筋肉に痛みを感じる、口を大きく開けられない、といったものが挙げられます。症状が進行すると、食事の際に噛みにくさを感じたり、あくびをする際に痛みを感じたりすることもあります。まれに、口を開けた際に顎が外れたような感覚を伴うこともあります。人差し指・中指・薬指の三本を縦に並べて口に入れられるかどうかが、開口量の目安のひとつとされています。症状の程度には個人差があり、軽い違和感程度で経過することもあれば、日常生活に支障をきたす場合もあります。
治療の流れ
まず、口の開閉時の状態や、顎関節・咀嚼筋の圧痛の有無を確認する検査を行います。必要に応じて歯科用CTを撮影し、顎関節の骨の状態も確認します。検査結果をもとに、症状の程度に応じた治療方針をご説明します。軽度の場合は、生活習慣の見直しについてお話しし、経過を見ていくことがあります。症状がある程度続いている場合は、マウスピース(スプリント)を作製し、就寝時に装着していただくことで、顎関節や筋肉への負担を軽減する方法をご案内しています。あわせて、硬いものを避けるなど、日常生活での注意点についてもご説明します。噛み合わせの乱れが大きく関わっている場合は、噛み合わせの調整や矯正治療をご提案することもあります。
治療後の注意事項
マウスピースを使用する場合は、毎晩装着していただくことで効果を実感しやすくなります。装着直後は違和感を覚える方もいらっしゃいますが、多くは徐々に慣れていきます。硬いものを噛む、大きく口を開ける、頬杖をつくといった、顎関節に負担をかける習慣を避けることも、症状の緩和につながります。うつ伏せで寝る習慣がある方は、姿勢を見直していただくことも意識してみてください。症状が改善しない場合や、強い痛みが続く場合は、遠慮なくご相談ください。
費用の目安
顎関節症の検査や基本的な治療は、健康保険の範囲内で受けていただけます。マウスピースの作製についても保険診療で対応可能な場合が多くございます。費用の詳細については、料金案内のページをご確認いただくか、診療時にお尋ねください。
よくある質問
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痛みがなくても、音が続く場合は一度ご相談ください。経過を見ながら対応する場合もありますが、状態を確認しておくことをおすすめしています。放置していても悪化するとは限りませんが、他の症状が伴っていないかの確認は大切です。
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症状の程度によって異なります。数か月程度で症状が落ち着く場合もあれば、継続して使用いただく場合もあります。経過を見ながらご案内しています。
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軽度の場合、生活習慣の見直しによって症状が落ち着くこともあります。ただし、原因によっては治療が必要な場合もあるため、まずは検査をおすすめしています。
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お子様にも見られることがあります。頬杖や片側噛みなどの癖が関わっている場合もあるため、気になる症状があればご相談ください。
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噛み合わせの乱れが顎関節症の原因として大きく関わっている場合は、矯正治療をご提案することがあります。詳しくは矯正歯科のページもご覧ください。
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ストレスによる筋肉の緊張や、無意識の食いしばりが、顎関節症の一因となることがあると考えられています。生活習慣とあわせて確認しています。
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マウスピースの調整はご自身では行わず、歯科医院で状態を確認しながら調整することをおすすめしています。合わない場合は遠慮なくご相談ください。破損や紛失の際も、早めにご連絡いただければ対応いたします。