どうしても助からない歯の場合・・・・・抜歯します。。。。。歯を抜きます。
歯は骨に植えてあるような状態ですが、真ん中に神経や血管の入っていた空洞があるのです。
虫歯になったり、割れて損傷すると、口の中のばい菌が、この空洞を通って骨に直接入り込んできます。
結構よくあることなので、皆さんあまり大げさに考えてないと思いますが。
普通は、骨は外の世界と直接通じることが無いように守られています。
ところが、虫歯を放置すると、ばい菌が直接骨に入ってくる道を作ってしまうのです。
治療して、ばい菌を取り除きますが、どうしても助けることが出来ない場合もあるのです。
これでは、大変とばかりに、抜歯をいたします。
そのあとに、
お風呂に入らないでください。
お酒を飲まないでください。
薬をきちんと飲んでください。
等の注意を受けると思います。
心拍数が上がるような事はしないでくださいね。。。。。。。。
炎天下で子どもとかけっこしないでください。
炎天下で草むしりをしないでください。
ドキドキ・バクバクするようなお化け屋敷は入らないでください。
サウナとかエステとかもやめましょうね。。。。。。
例をあげると、きりがつかないので、『心拍数があがりそうな事全般』は、避けたほうがよろしいかと思います。と、申し上げております。
後で、出血したり、痛み止めが効かなかったり、しちゃうんです。