白い歯にピンクのルージュ
白にもたくさんの白があります。
審美歯科医師の目では、歯の色は白一色ではありません。
これを細かく分けていきます。
最近、芸能人の多くが好む白は、透明感のすくないマットな白のことが多いです。
以前は、このマットな白に対応した、『光を透過させない白』のプラスチック素材がありませんでした。
セラミックのほうが、このマットな白を表現できていましたが、今年になって、プラスチックにも発売されました。
マットな白いセラミックの前歯がかけてしまったご婦人は、かかりつけの先生の所に補修用の素材がありませんでした。
お電話で、「白いセラミックですが治せますか?」というお問い合わせでした。
特別の白さでしたが、ピッタリ合う色は、新色で1か月前に発売されたものでした。
セラミックはセラミックによる口の中での補修ができません。
プラスチックで補修することになります。
素材が異なりますので、専用の下処理やプライマーが必要です。
審美歯科医師では、このマットな白にも、補修にも対応可能なことが多いです。
素材と光が織りなすカラーには、少しこだわっておりますので、たくさんの種類を持っています。
。。。。。。どうぞ、ご相談ください。