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2023.04.01

コロナ後の口の中

その御夫人はコロナに感染しました。熱が治まってもだるくて何だかつらい日々が続くので、あまり歯磨きができませんでした。そのうえビタミン剤や、乳酸菌ドリンクや葛根湯やら飲んで頑張ったそうです。そして、歯が痛くてやってきました。何年も虫歯無く過ごしていた彼女がたった2か月で沢山の虫歯を作っていました。今まで虫歯が大きくて歯髄を取らなければならないことにはなったことがありません。しかし、とうとう深い虫歯を作ってしまい神経を取らなければならないことになりました。コロナ感染が如何に辛かったのか、コロナの影響で口の中が傷ついていることを改めて思い知らされる出来事でした。

最近、口の中が破壊されている患者さんがやってくることが増えていました。8割の歯がボロボロだったり、入れ歯を支える歯がなくなって踊る入れ歯を我慢して使っていたり、飲み込む力が衰えてしまった人も居ます。8割の歯が機能しなくなっていると、リハビリが必要です。めったに作らない『歯周病治療装置』を作ってまず入れ歯のような入れ歯でない治療装置を使ってもらいながら、自分の顎の位置を失ってしまった人の顎の位置を見出す治療です。かつてない率でいらっしゃいます。どこでも噛める特殊な入れ歯ですが、これでしっかり噛んで食べることをしていただくと、本人の筋肉のあるべき位置で噛めるようになってきます。なんとなく口の中でかき回して食べている習慣も噛んで食べる習慣に変化してきます。リハビリのあとでなくては入れ歯をどこに作ったら良いかがわかりません。しかし、『歯周病治療装置』はとても安くて作っている歯医者は殆ど無いと思います。保険はルールだから、この治療に付く条件が難解で障害になるし、安い料金設定がまた治療困難に拍車がかかります。何故中村歯科で数か月で治療が完結するかと言えば、この『歯周病治療装置』を使うことでゴールを見出すことにあります。『入れ歯で噛む』をゴールにすれば、どんな入れ歯を作るかがテーマになり、その為にどの歯をどんな治し方でどの順番で治していくかがわかります。そして治療予算が治療のクオリティーを決定します。これが治療計画立案です。治療計画がたてばそれに向かってぶれない治療が最短ルートで始まります。患者さんとも『治療のゴール』を共有することになりますので、今やってる治療がどの段階なのかを知ることができます。1回1回の進み具合を実感しながらともに進むことができます。

虫歯が数本あるという問題であればここまで大きく治療計画は必要ではありません。順番に治していけばよいのです。沢山の歯が壊れて、噛む機能が障害されてる人も順番に治していきます。本人の顎の位置を見失ってしまうほどに壊れ切ったお口の場合はリハビリから始めないと治療のゴールさえ決められません。顎の位置を見失うほど壊れる前に歯医者に行かないと治らない可能性があります。歯医者には早めにマメに行きましょうね。

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