昔納豆は、朝食の定番でした。
今では臭いが敬遠されて、朝食には出番が有りません。
寝る前に頂くと、素晴らしい効果があることが解り、今ではすっかり夕食の顔になりましたね。
納豆の効用を研究していくと、納豆キナーゼという酵素が見つかりました。
納豆キナーゼには、血液が固まるのを防ぐ効果があります。
夜中から明け方に頻発する脳梗塞の予防に一役買います。
夕食に頂くと、ちょうど夜中に納豆キナーゼが程よく働きます。
現在では、40代の人に脳梗塞が増えていますが、夕食に1パックの納豆を食することで予防しましょう。
納豆を白くなるほどよ~くかき混ぜて空気を入れ、シラスや小松菜などのカルシウムを足して召し上がってください。オクラ・イカ・ねぎ・海苔などアレンジを多彩に、楽しんでみてください。
一度できた血栓さえも溶かす程の力があるそうです。
すでに血栓を持っているとお医者様に言われている方は、食べてはいけません。
沢山食されると、中途半端に溶けた血栓が流れて、別の血管に詰まる等困ってしまいます。
ご注意ください。